2015-08-30

精神世界の文献の探し方

「精神世界の文献の探し方」

精神世界関連の文献は、探せばたくさんありますが、
自分が求めている文献を探すには、ちょっとしたテクニックがあります。
今回は、それを記事にしてみます。

①気に入った著者、著作を見つける

 まず、第一段階として、一つ気に入った本なり文献を、見つけて下さい。
 今まで、あまり精神世界の文献に触れたことがない人は、
 直感によって本を選び、それが本当に良いと理性で判断できた場合、
 お気に入りの、著者、著作とすべきでしょう。
 
②お気に入りの著作と、直接関連しそうな内容の本を読む

 次に考えるのが、お気に入りの著作と、内容がほぼ一致する本を読むことです。
 大体の場合、内容が似ていても、細部は両者に違いがあるものです。
 ある分野を参考にする際、似た本を見ることは、無意味ではありません。
 それは、それぞれの著者によって、着眼点が違うので、
 一つの分野に対して、多面的な視点を得ることができます。
 そのため、その本の評価が悪くなければ、目を通すと良いと言えます。

③お気に入りの著者が、自分の著作の中で紹介している、または奨めている本を読む

 どんな本でも、著者が全て自力だけで書いている本はまずありません。
 どんな著者にも、本を書くためのバックボーンの要素があって、
 そのバックボーン+自説で、本を書いているわけです。
 従って、気に入った著者がいた場合、
 その著者の、バックボーンにあたる本を読むことは大切です。
 これは、単にある分野に詳しくなるというだけでなく、
 お気に入りの著者の言いたいことが、誤解なく理解しやすくなります。

④専門用語で検索をかける

 精神世界の本は、普段日常では使われることのない単語が頻出します。
 例えば「小周天」といった単語を理解している人は、
 10人に1人もいなくても、不思議ではありません。
 それでも、これはまだ、精神世界では一般的な単語で、
 調べると、もっと専門的な単語がゴロゴロ出てきます。
 そこで、自分の興味のある専門用語は、どんどん調べると面白いです。
 今はインターネットがあるので、専門用語を検索にかけても、
 そこそこの結果が返ってきます(数は少ないですが)
 そこから、また新しい文献に繋がる場合があるので、
 インターネットも十分に活用することが大切です。

⑤自分の行っている、または今後必要となる方法に関連する本を調べる

 現在自分が行っている、精神世界の行法がある場合、
 それに、関連する情報を集めるのは大切なことです。
 この時の注意点は、まずネガティブな要素を先に調べておくことです。
 新しいことに挑戦したり、新たな展開を期待している場合、
 多くの人は、その利点ばかりに目を向けがちです。
 ですが、どんなことにも利点と欠点があり。
 利点ばかりに目を向けると、後で痛い思いをすることになりかねません。
 従ってまず、今自分が行っていること、または、これから行うことに対して、
 危険性とか、デメリットを先に知っておくことです。
 こうすることで、ある物事を行う時の成果と対価を確実に知ることができます。
 
この記事が皆様の何らかの参考になれば幸いです。

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2015-08-22

幽霊の避け方

「幽霊の避け方」

今回は幽霊の避け方を、記事にしたいと思います。

皆さんは、幽霊を見たことはあるでしょうか?
実は、僕は見たことありませんが、実感として感じることがあります。
というのも、気功系の瞑想トレーニングを行っていると、
明らかに、普段の気の感覚と違う、不快感が伴うことがあるからです。
また、それと同時にラップ音や、部屋に嫌な感覚が出現することもあります。

僕は、幽霊が見えるとか、そういうことに関しては、全く羨ましいと思いません。
むしろ、見えてしまう人は、かわいそうと考えています。
というのも、幽霊が見えたりした所で、自分にメリットが無いからです。
むしろ、こういった存在に敏感になるほど、
余計なエネルギーを消費することになって、デメリットが多いのです。
ですから、今回は、いかに幽霊を避けるか?ということを説明していきます。
幽霊についてはあまり詳しくないので、今回も例によって、
経験則プラス、他サイトにあった情報をまとめる形で記事にします。

幽霊対策①:夕方以降の外出は控える
 これは経験則から得た情報ですが、非常に大切です。
 幽霊は、なぜか夕方から明け方に人間に対する影響力が高まります。
 従って、この時間帯の外出は、できる限り控えます。
 一説によれば、東京23区は夜に出歩くと、
 幽霊敏感体質なら、かなりの確率で取り憑かれるらしいです。
 私も、以前は夜の散歩をすることが、ありましたが、
 帰ってきて瞑想すると調子がおかしいことが幾度もありました。
 現在は、よほどのことがない限り、夜に出歩きません。
 一般的な幽霊は夜行性?もしかしたら昼は寝ているのかも(笑)

幽霊対策②:幽霊に憑かれたと思ったら、お経か、柏手を心で思い浮かべる
 現実や、夢でも、幽霊と相対した場合、有効な方法がこれです。
 とりあえず唱えたり、神社で叩いたりするのをイメージします。
 個人的には家が日蓮宗なので、僕は心で題目を唱える方法を採用してます。
 しかし、なぜこれが効果的なのかも謎です。
 もし、幽霊と相対した場合はお試し下さい。そう悪くはならないと思います。

幽霊対策③:気の感覚の中心点(意識)を体外に出さないようにする
 幽霊は、敏感な人間にとり憑く事が、多い気がします。
 自分の気の感覚の中心点が、常時体外にあると敏感体質になり危険です。
 特に、頭頂のチャクラより上に意識があると良くありません。
 対策としては、気の感覚の中心点を、体の内部に持ってきます。
 頭頂より上に意識が掛かりやすい人は、
 眉間に強く意識をかけて、内部に気の感覚を引っ張ると良いです。

幽霊対策④:対幽霊用のアイテムを使う
 手軽に手に入るもので、対幽霊に効果的な物があります。
 ①線香
  室内の幽霊対策としては、線香を使うと効果的です。
  線香は継続的に使用することで、低級霊の侵入を防ぎます。
  低級霊は妙香が効く場合が多く、効果があります。
  伊達に昔から、霊的な行事に使われているわけではないのです。
 ②ファブリーズ
  なぜかこれも、効果があります。
  殺菌+消臭+香りによって、低級霊に効果があるらしいです。
  ただし、このアイテムの注意点は、強い霊には逆効果なことです。
  何か強い意念をもった霊的存在には、
  効かないどころか、怒らせる結果になるので、
  あくまで嫌がらせレベルの低級霊対策用です。
  線香より汎用性が劣ると個人的には思うので、次点のアイテムです。

今回の対策は、あくまで低級霊や浮遊霊の対策を中心に書きました。
つまり、嫌がらせ程度の悪意を持つ幽霊にしか効果はないのでご注意下さい。
自分と因縁深い幽霊に関しては、また違った対策が必要となるでしょう。

この記事が皆様の何らかの参考になれば幸いです。

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2015-08-16

競争の少ない成功

「競争の少ない成功」

世の中で成功を収めるにあたって、
あなたは誰かと競争しないと、成功できないと考えるかもしれません。
確かに、そういった道も存在していて、
競争した結果成功できれば、多くの人から讃えられるかもしれません。
ですが、その影では多くの敗者が存在していて、
もしかしたら、あなたは勝者側にはなれないかもしれません。
もし、人と競争することが苦手であれば、別の戦略を考える必要があります。

そもそも、競争とは多くの人が価値を認めて、奪い合う事から始まります。
多くの人が価値を認める事柄で、自分という資源の多くを投資することは、
競争に参加して、人と争って利益を得るという考え方です。

一見すると多くの人が行っているから、自分も一緒に行う、というのは、
協調的に考えてしまうかもしれません。
しかし結果として、これは多くの人と競い合うことになる結果に繋がります。
これは人と戦って成功を勝ち取る生き方と言えます。

では、競争をなるべく少なくする、穏やか生き方とはどのようなものか?
それは多くの人が価値を認めていない物に、自分の資源を投資することです。
重要なのは多くの人は認めていないけど、自分にとって価値が高い、
そういった事柄に自分の資源を投資すると、
人との争いを最低限にして、成功を目指すことができます。

そもそも多くの人が価値を認めていなければ、
競合する相手が少ないことは、自明の理と言えます。
かの孫氏の兵法では、

「攻撃すれば決まって奪取するのは、
 そもそも敵が守備していない地点を攻撃するからである」

という言葉があります。
これと同じように、多くの人が狙っていないものを手に入れる、
ということは達成しやすいと言えるのです。

ただ、その事柄が本当に価値が無ければ意味がありません。
ですから、この穏やかな道を目指すなら、
凡人よりも少し優れているか、少し変わっている視点を持つ必要があります。
人が価値を知らなかったり、価値が無いと決めつけているもの、
そういったことに、お宝が眠っている可能性が高いのです。

別に人と競って利益を得ることは、悪いことではありません。
競争が得意なら、そういった道に進んでも問題ないでしょう。
ただ、他人の欲しがるものは、自分にとって必要最低限を獲得し、
他人が欲しがらないもので、価値あるものを集めることができれば、
大利に繋がる可能性が高いのです。

ですから、あなたが価値が無いと思っているものにも、
実は自分の成功に結びつく何か、が用意されているかもしれません。
多くの人が価値を認めていないから、といった理由で鼻で笑ってしまうのは、
自分の可能性を閉ざすことに繋がるかもしれないのです。

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2015-08-09

物事を両立するには

「物事を両立するためには」

世の中の多くの人は、ある単一のことだけに専念して、
良い生活状態を維持する、ということは難しいと私は考えます。

例えば、仕事だけでなく余暇の時間で趣味を持ったり、
家事や家のことだけでなく、人との交流の時間を作ったり、
多くの人は、毎日毎時間同じことだけをしていることは少なく、
何かしらの物事を「両立」しなければなりません。

そういった両立を行う時に、参考にできそうな言葉を私は見つけました。

「一つ一つを完璧にやろうとすると両立に悩む。
 仕事と芸術、仕事とボランティア。どちらも完璧にやろうとするから悩むのだ。
 7割くらいできたらいい。どちらも中途半端で70点くらいとれればいい。
 100%と思うから行き詰まる。
 中途半端がいけないのは、中途半端で終わること。
 中途半端のまま、30年やったら両方プロになれる。50年やったら大家になれる。
 今より明日、進化していればいい。明日よりもあさって進化していればいいと考える。
 そうすると、いつの間にか壁を越える」

この発言は電車広告でよく見る、某教祖の発言で、
この宗教や人物自体について、私は全く信用していません。
しかし、私は問題は誰が言ったのではなく、その内容だと考えています。
ですから、私はこの言葉が気に入っています。

多くの物事は、両立しようとして、
その全てを100%の力で行うことが難しい、ということがこの言葉の前提です。
どんなことでも、100%を修めたり、100%の成果を出すのは大変なことです。
どんなことも、100%を目指そうとすると、求められることが多いのです。

さらに、それを複数の物事で「両立」しようとするのは超人的と言えます。
そもそも、こういった100%を「両立」しようとするのは合理的ではないでしょう。
100%目指すなら始めから物事を「両立」するべきではありません。

だから、7割で満足する。
この妥協にも似た発想が、多くの物事を両立させるには大切だと私は思います。
7割で満足するというのは、欲張り過ぎないということにも似ている気がします。
多くの物事を両立する時も70%で良いなら、気分も大分楽になります。
完璧ではなく、大体うまくいっていればいい、ということだからです。

この発想は精神世界にも、よく当てはまるでしょう。
ボクは最初から悟りや超人を目指して、生活すべてを犠牲にして修行するのだ!
という人は、多分、社会生活と精神世界を両立できません。
100%を達成しようとするのは、それ以外の多くを犠牲にすることになります。

ですから、精神世界に勤しむ人は、
まず、普通の人よりちょっと優れている、半超人を目指せばいいと思います。
それで、本当に半超人になれたら、それから超人を目指せばいいのです。
いきなり最初から大きな達成を目指そうとすると、リスクが大きいのです。

多くの精神世界人は、精神生活と社会生活を両立しなくてはなりません。
社会生活を行わないと、食べていけなくなるのは当たり前だからです。

ですから、その二つを両立するためには、
精神生活と社会生活の両方を、頑張り過ぎないことです。
どちらも70%のレベルで努力できれば良いのです。
そして、それを何十年と続けていけば、いつか必ず大きな成果が上がるでしょう。

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2015-08-02

精神世界の情報を活かすには

「精神世界の情報を活かすには」

精神世界では情報を活かすために、いくつかのプロセスがある。
今回は、その情報処理のプロセスについて紹介する。

①情報の収集
 精神世界で重要な作業として、情報の収集が挙げられる。
 この業界は、頼れる情報源というのが、そう多くない。
 偽物も多いし、本当に価値ある情報は、大々的になることが少ない。
 そういう中で、なるべく利用価値の高い情報を集めるのは、
 けっこう大変な作業である。

 情報源となるものは、活字と人と経験、の3つが主にあると言える。
 「活字」とは、書籍や、webといった公開されている文字の情報である。
 「人」とは、自分より高い段階にいる人間の直接的指導を指す。
 「経験」とは、実際に自分で実行する行法から得られる情報である。
 この3つを、うまく活用していく事が大切といえる。
 それぞれの特性としては、以下のような性質を挙げることができる。

 活字の利点:手軽に情報を得ることができる
 活字の欠点:深い情報、個人に最適化された情報を得づらい

 人の利点:自分より深い見識の、貴重な情報を得られる可能性がある
 人の欠点:縁がないといけない、悪い人に当たると危険がある

 経験の利点:最も自分に最適化された情報を得ることができる
 経験の欠点:全て自分一人で開拓する必要がある

 この3つの内で、絶対必要なのは、まず経験と言える。
 そもそも何も経験しないで、何かを成し遂げることができるはずがない。
 行動しない人間に、明日はやってこないのは当然である。
 3つの情報源を全て活用できるなら、情報の収集には拘らなくてもいいかもしれない。
 それぞれが、補完し合えるので、修正が効きやすいためだ。
 しかし、情報源が2つなら、それなりの作業量と質を求める必要がある。
 もし、経験しかなければ、何事も上級者にはなれないだろう。
 何かを修めるにあたっては、良質の情報源を複数持っている必要がある。

②情報の整理
 情報の整理には、最低でも次の作業が必要といえる。
  Ⅰ.必要な部分だけを切り取る
  Ⅱ.複数の情報を統合する

 まず、多くの情報源とは、現在の自分にとって不要な情報も多い。
 特に活字からの情報源には、この傾向にある。
 活字の情報源は、まず不要な部分を切り落とすことから始まる。
 これは、不要と思える本は、はじめから読まなかったり、
 有用な本でも、不要な部分は初めから頭に入れない、
 無駄な知識を持っていると、時間と直感を失いやすいため、
 必要な部分だけ獲得したら、すぐ実践してみる方が効率的だろう。

 もう一つ重要なのが、情報の統合である。
 情報源は互いに補完できる場合が多く、
 一つの事柄でも、複数の情報から多様な見方ができるようになる。
 こういう理由から、情報源は単一の限られた物でない方が良い。
 複数の情報を統合する際は、パズルのピースを組み合わせるように、
 それぞれの情報の矛盾をなるべく無くすようにする。
 こうすることで、自分が得た情報を体系化しやすくなる。
 どうしても情報同士に矛盾が生じるものは、その原因を考慮して、
 多様なパターンがあることを頭に入れておく。

③自分への最適化
 最後のプロセスは情報の最適化である。
 多くの情報とは、初めから自分に最適化されたものでない。
 最適化を適用するには以下の方法が考えられる。
  Ⅰ.自分の体質、特性から情報を限定する
  Ⅱ.経験によって情報を取捨選択する

 まず、集めた情報は、全てが自分にあったものではない。
 特に精神世界は、人の数ほど方法があると言える。
 その中で、初めから自分に合ってない、と思う方法を選ぶ必要はない。
 体質や、得手、不得手、を変えることは難しい。
 そのため、自分自身を変えるのではなく、自分に合った方法を考える、
 この方が合理的な選択といえる。

 また、経験によって、ある方法は合っていたが、
 別の方法は、あまり合わなかった、ということが分かるようになる。
 これが、一番重要な情報で、確かな情報である。
 本の内容や、人から教えられるよりも、一番重要度が高い。
 もし、今の状況や結果に不満があるなら、
 現在の方法を経験に従って、改めるなり、工夫を考える事が大切である。
 そして、この最後のプロセスが、最も創造性を求めれる。

精神世界をある程度、形のある結果にするためには、
今回紹介した、①②③のプロセスは、全て必須である。
どれも大切であり、一つでも欠けると、一気に成果が落ちることになる。
精神世界は、一見フワフワした掴みどころが無さそうに見えるが、
その内実は、体系的な技術の積み上げである。
もし、そうでないと思うならば、間違いなく精神世界には向いていない。
技術をものにするには、情報が重要であるというのは当然の事である。

今回の考察が、皆さんの何らかの参考になれば幸いである。

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