2017-01-28

2017年1月の瞑想研究②

「2017年1月の瞑想研究②」

今月も前回の研究からの進捗を報告します。

まず、どのような変化が最近あったかといいますと、
会陰を中心とした調整により体調はかなり良いと思います。
ただ注意点として偏差のようなものが発生することがあり、
各種対処療法を発見しているので、それらを中心に解説します。

まず1点目の問題点ですが、
以前こちらで書いた通り、会陰だけを調整していると、
体の調子がやや崩れて悪夢に近い夢を見やすくなります。
この原因と考えられるのが気の詰まりです。

会陰から気を補充するのはいいのですが、
何もしないと、気が滞って良くない作用が発生しているようなのです。
なぜこういったことが一般的な問題にならないのかというと、
瞑想しない限り意図的に気を補充する機会がないためと言えます。

仮にこれが一般人でも頻繁に関わる症状であれば、
何らかの病名や対処療法が充実していると思いますが、
あくまで瞑想時に起こることなので、
現代医学でもあまりよく認知されていないでしょう。

さて、対策としてはどうするか?これは簡単です。
瞑想時に各所の気の詰まりを解消すればいいのです。
具体的な方法としてチャクラ・チューニングと全く同じです。
ちょっと難しいのは感覚を頼りに気の詰まりを発見することです。
全身をいつも感覚で捉えていれば、この異常は分かると思います。

僕の場合は会陰から発生した気が、小周天のルートではなく、
大周天初期段階のように体の中心を通ったりすることがあるので、
小周天のルート上だけでなく、体の内部も詰まりを取る必要があります。
基本的には異常があれば大体分かるので、難易度は高くないと思います。

次に2点目の問題ですが、
会陰から発生した気は体の気のルートを通って上昇します。
最終的に気の詰まりが無ければ頭部に到達するわけですが、
これがけっこう気持ちいいです。

どういった原理か分かりませんが頭に気は溜まりません。
頭頂からさらに上に昇り体外に出ているのか、
それとも気が変質して影響が出ないのか。
原因は分かりませんが、おそらく何らかの作用が働いているのでしょう。

さて、問題は頭部に気が通ったとしても、
頭部に意識をかけるのは良くないということでした。
この辺は以前に書いた丹田と全く同じ症状です。
僕は意識的に丹田に集中すると体調が悪くなりますが、
会陰から補充した気が丹田で落ち着くのは問題ありません。

これと同じで会陰で補充した気が頭に到達するのは問題ないですが、
これに意識をかけたりすると、とたんに体調が悪くなります。
具体的には、なぜかやたら眠気が増加します。
ということで、丹田の気や頭の気は下手に触らず、
会陰と体の気の詰まりだけを解消してればいいのです。

では本日の研究報告の個人的まとめです。

①会陰で気を補充していると体調は良くなる
②ただし①に合わせて体の気の詰まりを解消する必要がある
③頭の気は下手に触って調整しない方がいい

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2017-01-21

貪るべからず

「貪るべからず」

囲碁の考え方は人生というゲームにもよく応用できる、
と、僕は考えています。
その中で、利益を貪ってはいけないというものがあります。

囲碁というのは最終的に囲った陣地が、相手よりも多ければ勝ちになります。
陣地の単位は一目、二目という表し方をしますが、
一目、半目(0.5目)でも相手よりも多ければ勝ちとなります。

最終的にほんの僅かでも相手より有利ならいいのです。
ですから、50目も100目も勝つ必要はありません。
100目の勝ちも、半目の勝ちも、全く同じことだからです。
これは人生でも同質のことだと僕は思います。

人生では大勝しなくてもいいのです。
自分の満足できるギリギリのラインで生きることができれば、
それ以上の危険を冒さなくても済みます。
人生では50目も100目でも勝てるなら勝った方がいい、
と、考える人も多いかもしれませんが、これは考えものです。

無茶な頑張りは当然足元をすくわれやすくなります。
囲碁でも「取ろう取ろうは取られの元」といったような格言があり、
無理矢理に相手を屈服させようとすると、
逆に自分をピンチに追い込んでしまうと戒めています。

自分にとって必要のない物まで頑張ることは、
僕は止めた方が良いと考えています。
必要ない物まで頑張ると、必要な物を圧迫するどころか、
大切な物まで失ってしまう危険性があるからです。

では、あなたにとって本当に必要なものとはなんでしょうか?
一度自分で考えてみたことはあるでしょうか?

あなたに必要なものは、簡単に判別する方法があります。
それは、それが無かったら生活していけないものが、
あなたにとって必要なものなのです。

まず、人間ならば思いつくのがお金です。
ただ、一口にお金といっても違いがあります。
お金についてはどれぐらいの量が必要なのかという点が大事です。

例えば、あなたは生活するのに10億円が必要でしょうか?
もし10億という大金が生活に必要なければ、それは不要なのです。
あったらいいな程度では必要とは言えないからです。
でも、おそらくお給料は必要ですよね?
それは必要だから頑張って獲得しなくてはいけないものなのです。

他にも最近では、スマートフォンなども多くの人が使っています。
スマホが無かったら生きていけない、という人も中にはいるでしょう。
もし10億円なくても生きているけど、スマホがなかったら生きれない、
となれば、その人の価値観では10億円よりスマホの方が大切なのです。

というように、自分の大切なものを一つ一つ明らかにしていき、
不要なものはどんどん手を抜いていく、
このように取捨選択をしないと、人生の進行速度には間に合いません。
必要な物は獲得し、余計な物は減らしていくことが大切なのです。

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2017-01-14

2017年1月の瞑想研究

「2017年1月の瞑想研究」

今月も瞑想研究成果の報告を行います。
12月~1月にかけて、またいくつか失敗した点がありました。

一点目は丹田への集中です。
以前からよく書いていますが、僕は丹田と相性が悪いです。
僕自身は某仙道書から瞑想を始めた口なので、
つい某仙道書にならって丹田で色々試したくなるのですが、
やはり僕の場合うまくいく要素が無いみたいです。
ということで丹田での試行は今回以降ほぼ対象外となります。

二点目は会陰の調整です。
12月の研究にも書きましたが、やはり会陰が良いです。
会陰は調子良いです。
丹田での用途は全て会陰で行うのが個人的にGood

会陰の注意点としてはいくつかありますが、
やはり一番は12月の研究の通り黄庭(上腹部)への影響があります。
会陰で気を溜めると黄庭が弱ったり、
強くなりすぎて眠りづらくなったり色々です。

対策としては弱くなったら黄庭に意識をかけて、
強くなったら手のひらで調整してやるといいです。
強くて眠れない時は上腹部に手を置くだけで全然変わります。

三点目は大椎・夾脊(背中の上部付近)の調整です。
体の気が会陰で補充されて大椎・夾脊付近で溜まって乱れると、
悪夢とまではいきませんが、気持ち悪い夢をみたりします。
そのため、大椎・夾脊も調整箇所として考える必要があります。

四点目は一時的に捏球(手の体操)を使って、
体の余剰な気を抜こうとしましたが、
これはあまりよろしくない結論となりました。
気が抜けすぎて上腹部が弱体化しますので要注意です。
激しくイライラした時だけにするべきかもしれません。
会陰への調整はグラウンディング込みでイライラ解消もありますから、
なるべくなら会陰だけで完結する方がベターです。

以上の要点を以下にまとめると・・・

①会陰での調整が第一。
②会陰調整中は黄庭(上腹部)の異常に気をつける
③会陰調整中は大椎・夾脊付近にも気をつける
④捏球でのイライラや怒りの解消は緊急時だけで最低限にする
(でも例えばキレた時に捏球できるほど冷静でいられないけど(笑))

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2017-01-07

答えのない問題

「答えのない問題」

世の中には答えのある問題と、答えの無い問題があります。
学校という場所は答えのある問題の解き方を学びに行きます。
しかし、答えの無い問題も社会には多いと言えます。

当然、本来は答えの無い問題も子供に取り組ませるべきです。
しかし、それでは学校が困るのですね。
なぜなら答えの無い問題は普通評価ができないですから、
優劣をつけることができないためです。

ですから、答えが無くてきっちり評価できる課題を用意すればいいのです。
そんなのあるのかいな?と思うかもしれませんが、
一応、僕は僕なりの答えを持っています。
それは「囲碁」です。

囲碁には答えがありません。探求に終わりもありません。
しかし、対局相手よりうまく打つ、という厳然とした課題があります。
囲碁は全て自分で考え、決断し、選択しなければなりません。
そこで培われるのは、考える力、判断する力、発想力、集中力、大局観です。
大人になったら絶対必要になる要素が、囲碁には詰め込まれています。

囲碁の素晴らしい所は、盤上に無限の自由さがありながら、
最後にはしっかり勝ち負けとして結果が現れることです。
自分が良いように見える手を打ったとしても、
結果として負けるならば反省点が必ずあります。
無限の広さから答えを選ぶのですが、最後には必ず優劣が分かるのです。

僕に子供はいませんが、もし僕に子供がいたら、
囲碁と体を動かすことは必ずさせると思います。
囲碁は一般的なイメージでいうと、おじいさんになったらやるもの、
と、思う人も多いかもしれませんが、
小さい頃からやらせると、その影響はかなり大きいと思います。

僕は子供を囲碁のプロにさせるために、小さい頃から囲碁をやらせよう、
というわけではなく、社会で求められる能力を培うため、
という理由で囲碁をオススメできます。
答えのある問題は学校で学ばさせ、
答えのない問題は囲碁で学べば良いのではないかと僕は思います。

なんだか囲碁のセールストークになってしまいましたが、
僕は囲碁から多くを学ぶことができましたし、
自分の実体験が根拠にあるものですから、間違い無いと考えています。

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