2017-07-23

AIの未来

「AIの未来」

昨日は某局が独自に製作したAIの番組を見ていた。
その中身は、AIによる社会提言を検討すること。
このAIは世界に例を見ない「社会問題解決型AI」とのこと。

まず、番組を見て思ったことは「ついに来たか」ということ。
ネット上の反応を見ると、AIはムチャクチャと言う意見も多いが、
AIの特性と完成度を考えれば、僕はこんなものだと思う。
ディープラーニングで有名な、アルファ碁を読み解ければ
ネット上の最初の感想は、あまり違和感が無い。

アルファ碁を研究している人は分かると思うが、
アルファ碁の打ち筋は、ものすごい大局観に支えられていて、
普通の人間からすると、常識的でない手も多々あるのだ。
しかし、局後はアルファ碁の精度の高さが際立つ。

従って、この初回発表の結果は以下の可能性が高い。

①今回のAIが常識的な人間の洞察力を既に超えている
②まだAIが不完全であるため問題解決力が未熟

おそらく僕は①と②が、まだ混在した状態だと思う。
ただ悲しいかな、仮に今回のAIが完璧だったとしても、
ネット上の感想は、おそらく今回と同一になっていたと思う。

もはや人間には正解・不正解は判別できないのだ。
それはアルファ碁の発想を囲碁中級者が
まず理解できないのと、全く同じことである。

そもそもAIは人間的発想でなく、AIの提言には理屈がない。
こうすれば、こうなる、というのを理屈抜きで答えを出す。
それがAIなのである。
従って人間から見れば、完全にブラックボックスなのだ。

この結果を検証するには、実際に実験してみるしか無い。
考えられるのは、影響力の少ない一部から、
AIの精度を検証していくことになるだろう。
おそらくではあるが、AIの力に驚くことになると思う。

仮に、現時点でAIが力を発揮しなかったとしても、
もはや時間の問題である。
それはアルファ碁が、僅か一年で急速に力をつけたの同じである。
今後10年以内には、AIが人間に必須のツールになるだろう。

この変化はネットの普及よりも大きなものになるだろう。
ついに人間は局所的ながらも、
人間以上の知性の創作に成功したからだ。
近い将来、人間の総合的な能力を超えるAIも誕生するだろう。

AIは人間の社会を劇的に変えていくだろう。
もちろん、良い方向に向かってだ。
個人的には長らく待ち望んでいた未来図かな。

今回のAIを皮切りに、こういったAIは急速に増加するだろう。
AIは人間に見えなかったものを、どんどん明らかにしていく。
アルファ碁が囲碁の歴史を一瞬で塗り替えたことと、
全く同じ現象が社会全体に波及していくのだ。

2016年3月には、今日の出来事を予想はしていたが、
実際に形になってみると、あっと言う間だったと思う。
ここからがAIの力の本当の見せ場となるだろう。

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2017-07-08

五行の呼吸法-六字訣②

「五行の呼吸法-六字訣②」

今回は日頃行っている六字訣で調査したことがあったのでメモ。
六字訣について見てない人は、まず以前の記事を見て欲しい。

何を調査したのかというと、どの呼吸をどのタイミングで行うか。
ということ。
六字訣は何も考えなければ全ての呼吸を均等に行えば良いが、
個人的にはちょっと突っ込み不足な気がしてデータを集めた。

まず、各種の呼吸はそれぞれ対応する感情があるので、
その感情が現れた時に対応する呼吸を行うというのが定石。
さらに僕はこれを放置した場合、体のどこに異常が出るか、
一応拙いなりに研究をしてみた。

例えば、悲しい気持ちを放置すると胸の辺りが痛くなってくる。
胸の痛みというのは、心臓を刺すような痛みではなく、
胸全体のじんわりとした痛みや、なんとなくある不快感のこと。
もしかしたら気の感覚に疎い人は分からないかもしれないが、
これは悲しみが肺と影響しているためと思われる。

こういった場合、スーーと発音しながら息を吐くのを繰り返すと、
そのうち痛みが引いてくる。それに伴い精神状態も回復する。

※2017年9月27日追記
胸と言ってもどちらかと言えば中心ではなく、
左右の肺が直接痛むような感覚に近い
中心が痛む場合はまた症状が異なると思われる。

次に、怖い気持ちを放置すると腎臓の辺りが痛くなることがある。
念のため書いて置くが、腎臓は背中側の腰よりもやや上辺りにある。
これも胸と同様にじんわりとした痛みや不快感である。
これは恐れの感情が腎臓と対応しているためだろう。

こういった場合、チョーーと発音しながら息を吐くのを繰り返すと、
そのうち痛みが引いてくる。それに伴い精神状態も回復する。

次に、イライラを放置すると胃が気持ち悪くなってくる。
これは何となく理解出来ると思う。
人はよくストレスが掛かると胃がおかしくなりやすい。

ただ、これについては参考文献とあまり一致しない。
というのはイライラは心臓と小腸に対応するとあり、
さらに対応する呼吸が文献と僕の体験とではやや異なるからだ。
人間の感情と体の関係は複雑で単純なパターン化は難しい。
ただ、僕は実体験を優先するので下記の通りにしている。

胃がおかしい場合、ハァァ~と発音しながら息を吐くのを繰り返すと、
そのうち症状が引いてくる。それに伴い精神状態も回復する。
※2017年9月27日意見変更
心臓がモロに痛いという人も対応する呼吸はこれになる。
心臓が悪い影響を受けて背中が痛む時もおそらくこの呼吸に該当する。


次に、心配な気持ちを放置すると胃または背中全体が痛くなってくる。
といっても背中全体の痛みは色々な原因が考えられるので、
原因を細かく特定するのは難しいが、パターンの一例である。

胃の場合は上記のハァァ~と吐くのが効きやすいが、
背中の場合は、ウォォ~と発音しながら息を吐くのを繰り返すと、
そのうち症状が引いてくる。それに伴い精神状態も回復する。

最後に、怒りの気持ちを放置するとどうなるか?
実はこれについては未検証。
調査中に大きな怒りを感じる出来事が無かったためだ。

ただ、ある程度の推測はついている。
まず、怒りは肝臓が蓄えるとされているので、
ズバリ肝臓付近が直接痛む人や、肝臓を中心として背中が痛い人、
普段から怒りを蓄えていて、よく背中が痛くなる場合など、
以上が該当する人ではないかと思われる。

こういった場合、シューーという発音で息を吐くのを繰り返すと、
そのうち症状が引いて、精神状態も回復すると思われる。

※2017年9月27日追記
どうやら怒りが高まると心臓が痛くなる感じがする。
肝臓の木の性質の邪気が心臓の火の性質の邪気を強化しているため、
ではないかと思う(五行では木は火の燃える材料となる)

今回の調査は以上となるが、六字訣は概要に留まる情報が多く、
ここまで突っ込んで調査したデータはあまり無いと思う。
それゆえ、今回は僕自身の体質の影響が出ている可能性も高く、
間違っている可能性も十分あるため、
参考にする方はきちんと自分の体で検証してみて欲しい。

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2017-07-01

2017年7月の瞑想研究

「2017年7月の瞑想研究」

今月も瞑想の進捗状況の報告を行いたいと思います。

前回から試験的に行っていた椅子に座って行う瞑想ですが、
継続して行った所、また一つの課題点が現れました。
それは過剰なリラックスによる眠気の増加です。
椅子に座る瞑想では、下半身が楽でリラックスしやすいですが、
そのために眠気を増加させてしまうことが課題になりました。

従って、現在は以前の工夫したあぐらに戻しています。
ただ、これは椅子に座る瞑想が悪い、という話ではなく、
椅子の瞑想の性質を理解し、うまく利用することが可能なのです。
つまり、椅子の瞑想は使い分けるタイミングがあるのです。

考えられるのは、あぐらの瞑想でリラックスできない、
といった場合には有効な手段となるので、
単純にどの座り方が最適であるということでなく、
状況によっての使い分けることが大切と言えるでしょう。

さて、次に今月の本題ですが、

今まで僕はクンダリニーの気のルートについては、
本で概要を知っていただけで、あまり実践はしませんでした。
ただ、最近あることがきっかけで強く影響を受けるようになり、
クンダリニーの経路、主にピンガラとイダを意識しています。

具体的に何をやったかと言いますと、
イダのルートに気を流すことを主に意識しています。
イダは一般的に背骨の左側を通っているとされており、
性質としては穏やかさのようなエネルギーを持っています。

最近、僕はあるきっかけのせいでピンガラが強化されたらしく、
エネルギーのバランスが大きく崩れました。
なぜ、それに気づいたかと言うと、普段偏差のような状態が発生し、
ベッドで寝ようとした時、背中の右側のピンガラの気のルートで、
痛みに近いような気の動きを感じたからです。

この事から、僕はピンガラが強化されたせいでバランスが乱れ、
偏差のような症状を発生させているのではないかと推測しました。
それを受けて、イダを強化することでバランスを取り、
この症状を抑えることができるかどうか検証しました。

実際イダを強化する方法は、以前見た本に従い、
尾てい骨よりやや上辺りの左側に意識をかけ続けました。
予測は見事に的中し、症状が一気に改善しました。

また、これにより人とのコミュニケーションが楽になりました。
僕はコミュニケーションで困っているという訳ではないですが、
以前よりも会話で言葉が出やすくなったのが不思議です。
周りからみれば気のせい位の感覚かもしれませんが、
僕自身が楽になったことが一番重要なことでした。
この変化はおそくらイダの気の性質によるものだと思います。

今回のピンガラとイダの研究は棚ぼた的な成果ではありますが、
突然、問題が襲ってきた割には素早く対応出来たと思います。
それも以前からクンダリニーの資料を読んでいたおかげでした。
瞑想の危険性を予習していたのが功を奏した、と言えます。
やはり瞑想は日頃からの情報収集が大切です。

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