2015-05-16

小周天-尾閭突破

「小周天-尾閭突破」

前回の陽気の移動に続き、今回は尾閭の突破についてです。
尾閭は尾てい骨を指す単語で、以降はこれで通します。

さて、丹田で陽気が発生して、それを尾閭まで通すと、
詰まったような感じが、尾閭に発生したり、
状態としては、肛門が熱くなったりすることもあります。
場合によっては、陽気がそのまま通り抜ける場合もありますが、
基本的には、ここでストップする場合が多いようです。

ここで陽気がせき止められたら、
丹田で陽気を発生させつつ、尾閭に送ります。
また、尾閭にも意識をかけ続けます。
具体的には、丹田と尾閭に半々ずつ意識をかけます。
また、この時も無理矢理に、陽気に力を込めたりしてはいけません。
あくまで、リラックスして淡々と陽気を発生させ、
尾閭に陽気を送り込み、時間が過ぎるのに任せます。

どれぐらい時間が掛かるかは、人それぞれのようです。
一回の瞑想で突破できるかもしれまんし、
場合によっては、毎日座って、数週間は掛かるかもしれません。
とにかく、焦らず淡々と行をこなす事が大切です。

そのうち変化が起きると、陽気が尾閭を突破します。
その際、尾閭に振動を感じることがあったり、
ビリビリと破けるような感覚が発生することもあるようです。
こういう感覚が無くても、以下に示す状態になればOKです。
陽気が尾閭を突破すると、背中側の腰の付近が突然暖かくなります。
これで尾閭は攻略できたことになります。

また、人によっては熱ではなく圧力感として陽気を感じることがあります。
尾閭を突破した気が、明らかに陽気だと分かる場合には、
熱として気を感じなくても大丈夫だと思います。
ただ、その際も、ほのかな温感ぐらいはあるようなので、
それが無い場合は、錯覚の可能性もあるので注意が必要です。

尾閭に気を通しやすくするトレーニングとして、肛門の引き締めがあります。
肛門を緩めて、締めるを、100回くらい繰り返します。
尾閭と肛門を関係が非常に深いので、
ここを調整すると、尾閭に陽気が通りやすくなるのです。
このトレーニングは人に気付かれず、どこでも出来るので、
尾閭突破を目指す人は、暇があれば行うと良いでしょう。
但し、瞑想中にこれを行うのはダメです。
瞑想はあくまで静かに意識をかけるのみです。

次回は次のハードルである夾脊突破について詳しく書きます。

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