2016-12-23

新世界について

「新世界について」

昨今は晩婚化や非婚化が加速していて、
このままでは、いつか国が滅んでしまうのではないか?
そんなことを危惧する世の中になってきていますが、
そもそも、これはどういったことが問題なのか?
それを今回考えてみたいと思います。

なぜ結婚したり、子供を産む人が過去と比べって減ったのか?
専門家の方の指摘は、多分ある程度は的を射ているでしょうが、
あえて、私が一つ要因を上げるとするならば、
人が増えすぎた、ということなのではないかと思います。

生命というのは面白いもので、欠けた部分は埋めようとします。
これは「道」の働きであり、満つれば欠け、欠ければ補うのです。
そう考えると、今の日本は人が多すぎるので、
欠けた部分を補おうとする力(人間を増やそうとする力)が
弱いと言えるのです。

仮に私が全知全能の神となり、
人類に対していかなる行為も許される立場で、
日本の少子高齢化をどうしても解消したいと思ったならば、
日本人の半数を年齢の高い順から皆殺しにします。

こうすれば、欠けた部分を補おうとする力が強くなるので、
出生率も上がると僕は思います。
こんなことは暴論も暴論の上、机上の空論なのですが、
原理的にはこれで解決するのではないかと思います。
(皆さんに問題を分かりやすくするためにあえて書きました)

そして今までの人類は意図的とは言えませんが、
これと似たことを行ってきたのです。
それが戦争や医療の未発達、劣悪な環境による淘汰と言えます。
しかし、それを現代で再び繰り返すのも馬鹿馬鹿しい話です。

今、世界はこれまでとは別の方向に向かっています。
おそらく人類は50年後までに自然死と老化を克服すると僕は思います。
この未来はどういった世界なのでしょうか?

おそらくですが、今までの地球の常識や人間のあり方が変わります。
人類は今まで自分達が滅亡しないために、
動物的に繁殖していくことは、ある種の義務となっていましたが、
その基底となる部分が変わっていくのです。

なぜなら、自然死する人間が減るのであるならば、
別に増えていかなくても問題ありません。
若さも常にある程度で保たれるのであれば、何も問題ありません。

そういった世界では、もはや結婚や出産は人類の義務ではなくなり、
してもしなくても、大きな意味を持たくなくなるでしょう。
今はちょうど、そういった未来の世界と、
過去から続く地球の世界の橋渡しの時期なのです。
こういったことを考えると、現在の状況は至極当たり前のことです。

今は過去の地球の世界から脱し、新世界の雛形を作る時期であり、
その役目を今生きている、我々の世代が担っているのです。

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